レパードSで“消す”一頭
今週行われるレースの中から、編集部員が選んだ「危険な人気馬」を公開! 今回は編集ゲンが新潟7Rのレパードステークスから指名。忖度なしの真剣(ガチ)予想で挑みます。
※「消しの人気馬」とは、上位人気が想定される馬の中で、担当者が「3着以内に来ない」と判断した馬となります。
今週行われるレースの中から、編集部員が選んだ「危険な人気馬」を公開! 今回は編集ゲンが新潟7Rのレパードステークスから指名。忖度なしの真剣(ガチ)予想で挑みます。
※「消しの人気馬」とは、上位人気が想定される馬の中で、担当者が「3着以内に来ない」と判断した馬となります。
新潟7R レパードS
・ヴィンセンシオ
指名するのは、今回が初ダートとなるヴィンセンシオ。芝では弥生賞でクビ差2着、皐月賞も9着と実績は最上位の一頭だ。フォーエバーヤング、カナルビーグルなどダート重賞級の産駒を次々と送り出す「父リアルスティール」という血統も後押しして、上位人気に押し出されそう。だが、本馬の母系からはダート戦における凡走データが浮上した。
ヴィンセンシオの母シーリアは名牝シーザリオの直仔で、全兄にリオンディーズ、半きょうだいにはエピファネイア、サートゥルナーリアがいる超良血。競走馬としてのポテンシャルは疑いようはない。
ただし、「母がシーザリオ一族」の芝・ダート成績を比較して見ると、芝【41-17-20-91】連対率34.3%に対し、ダート【1-0-2-12】連対率6.7%と明暗がくっきりと分かれているのだ。
参考までに、今や大種牡馬として地位を築いたエピファネイアの産駒成績を見ても、芝の連対率18.7%、複勝率27.3%に対し、ダートは連対率11.4%、複勝率18.4%と、明らかにダート適性は低い。
レパードSはジャパンダートクラシックという世代の頂点を見据える実力馬が集うハイレベルな一戦。ポテンシャルの高さは認めつつも、ダート適性の裏付けがないまま上位人気でマークされる立場は厳しい。ここは消しの一頭として見送ることにする。
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